毎日の食卓に「ご飯」は欠かせません。
でも、おいしいご飯を炊くのは意外と難しい……
そんなときに頼りたいのが、バーミキュラのライスポット。
ライスポットは、鋳物(いもの)のプロが作った調理家電。高い保温力や熱伝導の良さが特徴です。
お米本来のおいしさを引き出すことにこだわり、料理家やシェフたちからも支持されています。
ライスポット、気にはなるけどお高いのよね。買ってみてイマイチだったら嫌だな。
そんなあなたへ、バーミキュラ ライスポットを実際に5年使っている私が、ライスポットについて徹底解説します。
実際に使ってみた一般ユーザーの目線で解説しますので、ぜひ最後まで御覧ください♪
この記事を読むと、こんなことがわかります。
- バーミキュラ ライスポットの良い口コミ・悪い口コミ
- メリット・デメリット
- 実際に使ってみた筆者の感想
- ライスポットをオススメする人・しない人
ライスポットが気になるけど、買ってから後悔したくない!という方にオススメの記事です。
私も高い買物なので迷いました。でも実際に使ってみて、モトは取れているし大満足です!
この記事は大きく3つの内容に分かれています。
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「知りたいところをサクッと教えて!」という方は、目次または青字をタップして、読みたいところへジャンプしてくださいね。
バーミキュラ ライスポットの口コミ
ものを買うときは、クチコミも気になりますよね。
かといってサイトを何個を見てクチコミを調べるのもめんどくさい。
そんなあなたのために、ライスポットの悪いクチコミ・良いクチコミについて、同じ内容が複数あったクチコミを紹介まとめています。
(リサーチ元:Amazonや楽天市場)
悪い口コミ
Amazon、楽天市場などのクチコミ
- 価格が高い。購入するには勇気がいる。
- 一般的な炊飯器よりもサイズが大きい。収納場所に困る。
- 炊いたご飯が冷めていなくても、やや乾燥気味に感じる。
- 重い。女性や高齢者には持ち運びが難しい。
- 炊ける量が少ないので、大人数での使用には向いていない。
X(旧Twitter)の声
バーミキュラのライスポット、まあまあ美味しいんだけど、イマイチ抜けないというか、ご飯がふわっとしないんだよや。何かコツがあるのかな、それとも器具の特徴的にそうなるのかな
— とろろ蕎麦 (@tororosoba) August 17, 2020
やっぱりムズいのかー。
— taco-poo (@tacobon) August 25, 2020
バーミキュラ自体は大好きなんだけど、ライスポットはイマイチで未だに壊れそうな古い炊飯器使ってる私。調理には一昨日初めて🌽蒸すのに使い、でも出来はイマイチという持ち腐れ状態です。
やっぱやめよ〜😅
炊飯器のこと呟いたら色々教えてもらえて助かるわー。
— kumikow400 (@kumikow400) February 12, 2017
バーミキュラのライスポット買って、向いてなさに後悔してたかも。そりゃ、美味しいやろうけど。
すべての人が満足しているわけではなさそう。
使いこなせず「宝の持ち腐れ」になっている人もいるようです。
良い口コミ
Amazon、楽天市場などのクチコミ
- ご飯が美味しい。冷めてもおいしい。
- 保温性が高い。食卓に出してからも長時間美味しいご飯が食べられる。
- 洗い物が少なく、手入れも簡単。
- ご飯以外にも、様々なメニューが作れる。
- 専用ヒーターだけでなく直火でも使えるので、料理の幅が広がる。
- 見た目がおしゃれ。置くだけで雰囲気が良くなる。
- ホーロー鍋がキャンプやアウトドアなどでも使える。
X(旧Twitter)の声
バルミューダもええなーと思うけど個人的にはバーミキュラ推し。
— 誠:BOOTH通販中 (@makoto_anmina) November 18, 2021
ライスポット高かったけど元とれるくらいご飯美味しく炊けるし美味しいおかずもできる…。難点はご飯とおかず一緒に作れないこと…重いこと…
調理器具の構造はシンプルに限る……
— マコ (@extremeJiaXu) March 26, 2023
ホットクックと悩んでる人は飯も美味しく炊けるライスポットもご検討を……
高いけど、ガチでおすすめ。買ってよかった家電です
バーミキュラーのライスポットで炊いた米が美味しくて、怒りがちょっと収まった。
— watamo / でじにゃん🐱🎮 (@watamo0306) May 26, 2023
やはり美味しいご飯が大事だったんだ。
X(旧Twitter)では、満足している人の方が多いようです
ご飯のおいしさや手入れのしやすさで、デメリットも受け入れた上で満足している人が多いみたい。
クチコミのまとめ
良いクチコミ、悪いクチコミそれぞれ、まとめると以下のような傾向がみられました。
- 「値段が高い・かさばる・重い」という内容が多い。
- ライスポットの特徴をよく知らず、「今までの炊飯器の買い替え」でライスポットを買うと、後悔する人が多い。
- 「ご飯がおいしい・洗いやすい・様々なメニューが作れる」という内容が多い。
- ライスポットの特徴をよく知った上で、「ただの炊飯器でなく、いろんなメニューが作れる調理家電」と思って購入した人は、買った後の満足度も高い。
悪いクチコミには「値段が高い」という声があります。一方、良いクチコミでは「長期的に見ればコストパフォーマンスが高い」という意見もあります。
ライスポットの特徴をよく知って購入すれば、後悔もなさそうです。
ライスポットについて疑問がある時は、実際に他のユーザのクチコミを見てみてもよいでしょう。
クチコミには、保管方法や洗い方についての情報もたくさん載っています。
\”口コミを見る”タップで口コミが見れます/
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筆者が実際に5年使ってみた感想
我が家はライスポットミニ(3合炊き)のシルバーを使っています。
(大人の女1人と小学生の子供2人の3人家族)
\我が家で使っているライスポットはこちら/
(参考)私がライスポットを買った理由
- パッキンがなく、手入れが楽そうだから
- いろんなメニューが作れるから
- せっかく買うならおいしいご飯が炊けるものがいいから
- 見た目がおしゃれだから
「手入れが簡単そう」というのが一番の決め手です。
ライスポットを買う前は、炊飯器を持っていませんでした。
鍋でご飯を炊いていましたが、「コンロが1口塞がれる」「予約炊飯できない」ことに不便を感じ、炊飯器を買うことにしたのです。
ネットのクチコミでメリット・デメリットも調べてから購入しましたが、実際に使ってみてどうなのか、感想や使い勝手をご紹介します。
感想①ご飯は「もちっと系」ではなく「シャキッと系」
ライスポットで炊いたお米の炊き上がりは「もちっと系」ではなく「シャキッと系」です。
少し硬めに炊き上がる感じ。
お米によっては少し水を増やすくらいでちょうどいいです。
「シャキッと系」「少し硬め」というのは買う前にクチコミで調べていました。
私はシャキッと系が好きなので、期待通りの炊き上がりです。
シャキッとした炊き上がりが好きな人にはちょうど良いと思います。
逆に、「もちっと系」「むっちり系」の炊き上がりが好きな人には向かないかもしれません。
感想②洗いやすくて手入れが簡単、使い勝手がよい
パッキンや細かいパーツがないので洗うのが楽!
鍋は確かに少し重いですが、特に問題なく使えます。
錆びがつかないよう、洗った後に鍋とフタについた水を拭く必要がありますが、毎日のことなのでササッと拭いて終わりです。
買ってすぐの1~2回だけ、錆びやすい部分に油を塗っていましたが、今は全然塗っていません。
毎日のように使っているので、使用後に油を塗らなくても、水を拭いていれば錆びの心配はないです。
念のため、洗って水気を拭いたらしばらくフタをあけた状態で自然乾燥させています。
感想③炊飯とおかず調理が同時にできないのが困る
「ご飯も炊けて調理もできる」のが魅力でライスポットに決めたのですが、時々困ることがあります。
ライスポットで「ご飯を炊く」のと「おかずを作る」は、同時にはできない。
我が家はライスポット以外の炊飯器がないので、ライスポットを調理に使うと、ご飯をどうやって炊くかという問題が発生します。
例えばカレーを作るとき。
ライスポットーで無水カレーを作ったら、せっかくだから炊きたてご飯で食べたいですよね。
でも、我が家にはライスポット以外に炊飯器はないので、先にカレーを作って別の鍋に移すひと手間をしてから、ライスポットでご飯を炊きます。
カレーを別の鍋に移しているところ
カレールーとご飯を同時には作れない。
あとでご飯を炊いたところ
コンロの鍋でご飯を炊いてもいいのですが、せっかくだからライスポットでおいしいご飯を炊きたいのです。
カレーに限らず、1つのライスポットで「調理」と「炊飯」は同時にはできません。
我が家は多めにご飯を炊いて冷凍することで乗り切っています。ご飯は毎日は炊きません。
ご飯を炊くのは2~3日に1回程度なので、ご飯を炊かない日は、ライスポットでおかずを作れます。
一方、ご飯を炊く日は、メニューによって「ライスポットを炊飯に使うか、おかず調理に使うか」を決めています。
<例>
炒め物の日はフライパンでおかず、ライスポットでご飯。
煮物の日はライスポットでおかず、鍋でご飯。
麺の日もあるので、テキトーに調整しています。
ライスポットでおかずを作るときは、別でご飯を炊いたり、冷凍ご飯をチンするなど必要。
感想④買って後悔なし!高かったけどモトは取れた
私の場合は、ライスポットを買って大満足、後悔なしです!
大満足の主な理由
- おいしいご飯が炊ける
- 手入れが楽
- いろんなメニューが作れる
一般的な炊飯器と比べると少し手間はかかりますが、ご飯がおいしくて、調理にも使えるので大満足です。
我が家は、ご飯を炊く以外にも、おかずやヨーグルト作りなどで、ほぼ毎日ライスポットを使用しています。
買うときの値段は高かったですが、使う頻度と満足度とで、値段のモトは取れています。
一生ものと思えばコスパは良いです!
\タップしてジャンプできます/
バーミキュラ ライスポットのメリットとデメリットを検証!
ではここから、ライスポットのメリットとデメリットついて解説します。
私はライスポットを買う前に、ネットでメリットとデメリットもリサーチしていました。
実際に5年使ってどうだったか、感想も交えてメリット・デメリットを検証します。
ライスポットのデメリット
ライスポットのデメリットは5つあります。
デメリット①価格が高い
バーミキュラライスポットのデメリットとして、「価格が高い」ことが挙げられます。
※色によって価格が異なります
レキュラー(5合サイズ):
- シーソルトホワイト、トリュフグレー:税込86,680円
- ソリッドシルバー:税込83,380円
ミニ(3合サイズ):
- シーソルトホワイト、トリュフグレー:税込70,400円
- ソリッドシルバー:税込67,760円
一般的な炊飯器よりも高価格なため、予算に余裕のない場合は手が出しにくいです。
我が家はライスポットのミニ(3号サイズ)を購入しましたが、確かに、高価な買い物なのでとても迷いました。
でも、一般的な炊飯器も値段はピンキリです。
グレードの高い炊飯器なら、ライスポットより高額なものもあります。
おいしい煮込み料理やパン、ヨーグルトなども作れるので、他の調理器具を買わずに済めばモトがとれます。
ご飯を炊くだけでなくおかず調理にも使えると考えると、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
逆に、ご飯を炊く以外に使わないなら、もっと安い炊飯器でもよさそうです。
ライスポットは値段は高いが、調理にも使えるのでコストパフォーマンスは良い☆
デメリット②炊飯器に比べてかさばる、重い
バーミキュラライスポットは、一般的な炊飯器よりも大きくてかさばるため、場所を取ります。
買う前に、キッチンでの収納場所を確保しておくことが大事です。
また、ライスポットは重いのもデメリット。
レキュラー(5合サイズ):4.0kg
ミニ(3合サイズ):2.8kg
一般的な炊飯器に比べると重いですが、私の場合、重さにはすぐ慣れました。
30代の成人女性で普通に使えています。
店舗でレギュラーサイズの鍋も持ってみましたが、こちらも問題なく使えそうです。
しかし、60代の母親が持ってみたときは、重くて使えないと言っていました。
もともと力の弱い人にとっては、重くて持てないかもしれません。
一般的な炊飯器よりは重い。
デメリット③保温機能がない
ライスポットには保温機能がありません。
保温機能が必要な人にとっては、ライスポットは機能不足と感じるかも。
ただし、炊きたてのご飯は、保温機能がなくてもしばらくは温かい状態が続きます。
炊いてすぐ食べる場合は、保温機能自体がなくても問題ないでしょう。
むしろ、保温機能を備えた炊飯器は、保温中に水分が蒸発してご飯がカチカチになることもあるため、保温しない方が柔らかく美味しい場合もあります。
最近は、節電のため保温機能を使わない人もいます。
普段からご飯を保温しない人は、ライスポットに保温機能がないからといって困ることはないでしょう。
ライスポットは、ご飯を保温したい人には合わない。ご飯を保温する習慣がない人は問題なし。
我が家の場合、もともとご飯を保温する習慣がないので、ライスポットに保温機能がなくても支障はないです。
デメリット④鍋が熱くなるため、火傷に注意が必要
ライスポットは、調理中に鍋がとても熱くなるため、触らないよう十分に注意が必要です。
運ぶときやフタを開け閉めするときは、取っ手が熱いうちは鍋つかみなどを使い、火傷に気をつけましょう。
我が家では、鍋が熱いときは、鍋つかみで取っ手をつかんで開け閉めしています。
\家にあるものでフタを開ける場合/
\バーミキュラ専用ポットホルダー(鍋つかみ)の場合/
炊き上がった直後は鍋つかみを使いますが、しばらくして冷めたら、素手でフタを開けています。
調理中や調理直後の鍋は熱いので、火傷に注意が必要。
熱い時は鍋つかみなどを使い、素手で触らないようにする。
小さいお子さんがいる家庭は、お子さんが誤って触らないように気を付けましょう。
デメリット⑤片手でふたを開けられない
一般的な炊飯器は、指でポン!と押すとフタが開きますよね。
ライスポットの場合は、両手で持ってフタを開け閉めします。
フタが重いこともあり、フタの開け閉めが煩わしいと感じる人もいるでしょう。
とはいえ、慣れれば大丈夫。
我が家では、子供(小学校低学年)も自分でフタを開けています。
子供も自分でフタを開けられる
※鍋がぬるくなった後なので素手で開けています。熱い時は鍋つかみを使ってください。
我が子は年長(6歳)くらいから自分で開けられるようになりました。
両手でのフタに開け閉めは慣れが必要。
フタは重いが、子供でも開けられる。
両手で開けるのがめんどうに感じる人には合わない。
デメリットのまとめ
ライスポットは、一般的な炊飯器と比べるとデメリットも多く、使いにくいと感じる人もいるかもしれません。
一般的な炊飯器との「ちがい」をよく知ってから購入した方がよさそう。
ライスポットは一般的な炊飯器とは別物と思うべし。
ただの炊飯器ではなく、いろんな使い方ができる調理家電である。
「ご飯も炊ける調理家電」と思えば、ここで挙げたデメリットは気にならないでしょう。
ライスポットのメリット
バーミキュラ ライスポットは、以下6つのメリットがあります。
ライスポットのメリット
メリット①おいしいご飯が炊ける
ライスポットの良いところといえばやはり、おいしいご飯が炊けることでしょう。
ライスポットのホーロー鍋は、おいしいご飯を炊くことにこだわって設計されています。
- 対流を促す丸みを帯びた鍋のカーブ
- 継ぎ目の無い一体構造のフタ
- 飯返ししやすい鍋底のリブ
- 密閉性を保ちながら、吹きこぼれを最小限に抑える
- 炊き上がった後のご飯のべちゃつきを抑える
専用ポットヒーターで、鍋を包みこむように加熱することで「かまどの炎のような立体的な加熱」を再現。
鍋全体を均等に加熱するため、一粒一粒が立ち上がったおいしいお米が炊けます。
ライスポットは、おいしいご飯を炊くことにこだわっているのです。
ただし、ご飯のおいしさについては、口コミでは賛否両論あります。
おいしくないという方もいるようですが、私にはとてもおいしいです!
シャキッと系で少し固めの炊きあがりなので、もっちり、むっちり系の炊きあがりが好きな人には合わないかも。
炊き立てはもちろん、お弁当の冷めたご飯でもおいしく食べられます。
冷凍保存のあと解凍して食べてもおいしいです。
うちの子供も、ご飯がおいしい!とモリモリ食べています。
メリット②洗いやすい
バーミキュラ ライスポットには、パッキンや細かいパーツがありません。
鍋は、ホーロー加工されてない部分の水を拭き取れば、細かいことは気にせず洗って乾かすだけでOK!
ポットヒーターも余計なパーツがないのでササッと拭くだけ。お手入れ簡単です。
毎日使うものだから、手入れが簡単なのはとても助かる!
私が炊飯器を買おうと思って一番重視したのが、「洗いやすさ」「手入れのしやすさ」でした。
バーミキュラは期待通り!
パッキンがないので、洗うのが本当に楽!
ホーロー鍋は、食器用洗剤をつけたスポンジで洗うだけです。
洗ったあとは、鍋とフタが接する部分の水を拭いて完了です。
錆びやすい部分以外は、多少濡れていても自然乾燥すればOK!
油を塗ったほうが錆びにくいですが、めんどくさいので私は油は塗っていません。
頻繁に使うなら、油を塗らなくても錆びなさそうです。(長期間使わない場合は、油を塗ることをオススメします。)
専用ヒーターも、濡れ布巾でザっと拭くだけ。
炊飯器のように、内フタの手入れが必要ないのが楽です!
メリット③メニューのバリエーションが多い
ライスポットは、お米を炊く以外にも、作れるメニューのバリエーションが豊富にあります。
「炊く・炒める・煮る・保温する」調理方法で料理が作れるほか、パンやプリンなどのデザートまでもが、ライスポットひとつで調理可能です。
ライスポットがあれば、パン焼き器やヨーグルトメーカーなど複数の調理器具を持たなくても、豊富なメニューを作れる。
付属のレシピを参考に、ローストビーフや鶏ハムなどの肉料理や、ヨーグルト、味噌、塩こうじといった発酵食品づくりも可能です。
専用ヒーターで温度と時間を設定できるため、放置するたけで本格的なメニューが作れます。
私がよく作るメニューはこちらです。
- カレー
- ポトフ
- 肉じゃが
- ローストビーフ
- 鶏ハム
- ヨーグルト
など
無水カレー
無水カラーは、ぜひ一度は作ってみてほしいメニューです。
毎週のようにリピートしているのがヨーグルトと鶏ハムです。
ヨーグルトは、R1ヨーグルトを牛乳で量産して毎日食べています。
R1ヨーグルトは高いので、家で量産すると節約になります。
無水調理で作ったおかずは、野菜のうまみがギュッとつまって甘みが増し、料理が苦手な私でもおいしい料理が作れます。
無水調理では油を使わないのでヘルシーな上、鍋を洗うときギトギトにならないのもうれしいです。
メリット④火加減を見張る必要がない
料理は火加減といいますが、コンロによって火の強さも違うため、最適な火加減を調整するのは難しいですよね。
火加減に失敗すると、焦げたりふきこぼれたりして、料理が台無しになることもあります。
ライスポットには専用ヒーターがあるので、人間が火加減を見張る必要がありません。
「中火・弱火・極弱火・保温」からメニューを選んで時間をセットすれば、あとはヒートセンサーが最適な火加減をキープしてくれます。
ライスポットに任せてる間に、ほかの家事や仕事、趣味や好きなことをして過ごせます。
食材を入れてボタンを押すだけで一品完成します。
忙しい人や、楽したい人にピッタリの調理家電です。
私はそもそも料理があまり好きではないので、料理に時間をとられたくありません。
ライスポットは、私のように「楽して料理を作りたい」人にピッタリです。
ライスポットの専用ヒーターが、自動で最適な火加減をキープしてくれる。
人間は火加減を気にしなくてOK。
メリット⑤見た目がおしゃれ
バーミキュラのライスポットは、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
カラーは3色ありますが、どのカラーもモノトーンカラーでスッキリしています。
- ソリッドシルバー
- シーソルトホワイト
- トリュフグレー
ヒーターには光沢があり、高級感もあります。
見た目が美しく、キッチンに置いてあるだけでおしゃれです。
おしゃれな家電があると、使ってないときもテンションが上がります!
我が家のライスポットはソリッドシルバーのミニです。
他の家電もシルバーが多いので、シルバーで合わせて統一感を出しています。
ライスポットのカラーは3色ありますが、どれもモノトーン調でシンプルなので、どんなインテリアにも合わせやすいです。
使ってないときでも、「おしゃれ!」「かっこいい!」と思えるものを使っていると、テンションが上がりますよね。
ライスポットは、機能や使い勝手だけでなく見た目にもこだわりたい人にオススメ!
本当にスタイリッシュなので、欲しい人は早く手に入れて、長く目の保養にしたらいいのにと思ってますw
メリット⑥リペア(再ホーローコーティング)サービスがある
ホーロー鍋を毎日のように使っていると、ホーローが剥げたり、激しく焦げついたりする場合もあります。
でも大丈夫。
バーミキュラには、リペアサービスがあります。(有料)
ホーローをすべて剥がし、もう一度一からホーロー加工することで、新品同様に生まれ変わります。
リペアが必要か迷ったら(鍋/ポット) | 手料理と生きよう。 | Vermicular(バーミキュラ)公式サイト
この際に、カラーを変更していただくことも可能です。
バーミキュラを製造している愛知ドビーは、1936年に創業された老舗鋳造メーカーです。
確かな技術でプロが1点1点、丁寧に作業して、ホーロー鍋を製造しています。
万が一破損しても、プロが修理してくれるので安心です。
まさに一生もの!
質のいい鍋だから、リぺアしながら長く大切に使いたいですね。
リペアサービスがあるのはホーロー鍋のみ。専用ヒーターにはリペアサービスはありません。
(専用ヒーター単品での販売はあり)
私は使っているライスポットは、5年間毎日のように使っていますが、いまのところ鍋もヒーターも破損や故障はありません。
もし鍋のホーローが欠けたりした場合は、リペアサービスがあるので、長く使うつもりで安心して使えます。
良いものを長く使いたい人にオススメです。
メリットのまとめ
ご飯を炊くだけでなく、さまざまなメニューを簡単に作れるのがライスポットの魅力。
スタイリッシュ&落ち着いたカラーで、見た目がおしゃれなことでも人気です。
料理が得意な人はもちろん、料理が苦手な人にもオススメできる調理家電です!
\タップしてジャンプできます/
ライスポットをオススメする人・しない人
ライスポットのメリット・デメリットについて、実際に使ってみた感想も交えてご紹介しました。
メリット
デメリット
でも結局、自分に合うかどうかがわからないのよね。
そんなあなたへ、ライスポットを「オススメする人」「オススメしない人」を、実際に使ってみたユーザの視点でまとめました。
ライスポットをオススメしない人
バーミキュラ ライスポットは、こんな人にはオススメしません。
- 「もっちり系」「ふっくら系」のご飯が好きな人
- 炊飯器に保温機能が必要な人
- 持ち上げる力の弱い人
- 使用後に拭くのがめんどうな人
ライスポットで炊いたご飯は「シャキッと系」なので、「もっちり系」「ふっくら系」のご飯が好きな人にはオススメしません。
炊いたご飯を保温したい人にも、ライスポットは合わないでしょう。
ただし、「もっちり系」「ふっくら系」のご飯が好きな人でも、炊飯でなく調理をメインに使うならオススメです。
ライスポットはカレーや煮込み料理など、ご飯以外のメニューも火加減お任せで簡単に作れるからです。
また、一般的な炊飯器よりも重いため、お年寄りや力の弱い人には使えないかもしれません。
ライスポットを使うなら、重いものを持てる「元気で若い」うちがオススメ!
ライスポットをオススメする人
バーミキュラ ライスポットは、こんな人にオススメです。
- シャキッと系のご飯が好きな人
- ご飯を炊く以外のメニューをよく使う人
- 洗いやすい炊飯器を求めている人
- おしゃれな炊飯器が欲しい人
ライスポットで炊くご飯は、シャキッと系のご飯です。
固さは、水を多めにすると多少調整できますが、基本的には少し固めに炊き上がります。
シャキッと系のご飯が好きな人にオススメ!パエリアなどの調理にも合います。
ライスポットでは、炊飯以外にもたくさんのメニューが作れます。
高価ではありますが、たくさん使う人にとってはコストパフォーマンスが良いでしょう。
見た目もスタイリッシュなので、見た目にこだわる人にもオススメです。
私も、モトをとるつもりでたくさん使っています!
バーミキュラ ライスポットの購入方法
ライスポットは、Amazonなどのオンラインショップや家電量販店、百貨店などで購入できます。
正規販売店やメーカー直営店のほか、調理器具を販売している雑貨店などで販売されています。
バーミキュラ ライスポットの価格
ライスポットの価格は、サイズと色によって異なります。
定価はこちらの通りです。(2024/2時点)
レキュラー(5合サイズ):
- シーソルトホワイト(5合サイズ)
トリュフグレー(5合サイズ):
税込86,680円 - ソリッドシルバー(5合サイズ):
税込83,380円
ミニ(3合サイズ):
- シーソルトホワイト(3合サイズ)
トリュフグレー(3合サイズ):
税込70,400円 - ソリッドシルバー(3合サイズ):
税込67,760円
裏技あり!バーミキュラ ライスポットを安く買う方法
ライスポットは、店頭でもインターネットでも定価販売がほとんど。
通販サイトの一部では定価より安い場合もありますが、聞いたこともないサイトが多いです。
定価で買うのなら、店舗でなくインターネットサイトで買ってポイントをつけるのがお得です。
ポイントが貯まるサイト
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でもポイントじゃなくて、商品自体の価格を抑えたいなぁ…
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まとめ
バーミキュラ ライスポットは、「おいしいご飯を炊くこと」にこだわって作られた高品質な調理家電です。
おいしいご飯が炊けるだけでなく、いろんなメニューが作れて手入れも簡単、さらに見た目もおしゃれで人気を集めています。
この記事では、バーミキュラ ライスポットの特徴やメリット・デメリット、使い方や購入方法について解説しました。
バーミキュラのライスポットに興味のある方や、購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
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