IHコンロって、気づいたらコゲがこびりついてますよね。
コゲが取れなくて困ってませんか?
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私が実際にやっているIHコンロのコゲ取り方法を紹介します。
\使うアイテムはこちら/
このコゲとり名人、力いいらずでスルン♪と簡単にコゲが取れます。
私は以前ゴシゴシこすってコゲ取りしてましたが、このアイテムを見つけてからは超簡単にコゲ取りできるようになりました。
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今までのゴシゴシはなんだったんだ!?というくらいスルンと取れます。
我が家の神アイテムです!
この記事では、IHコンロのコゲ取り方法について、2つの方法を紹介します
~IHコンロのコゲを取る方法~
- 専用洗剤を使わない場合
重曹とラップでゴシゴシ取る - 専用洗剤を使う場合
コゲ取り名人でスルン♪と取る
2つの方法をビフォーアフターの写真つきで詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください☆
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IHコンロの焦げを取る方法
IHコンロの焦げを取る方法はこちらの2つです。
~タップしてジャンプできます~
方法1:重曹とラップでゴシゴシ取る
まず重曹とラップを使う方法を紹介します。
~重曹でのコゲの取り方~
重曹と水をまぜてペースト状にしたものをコゲにつけて、1~2時間放置後ラップでゴシゴシしてからふき取る。
このコゲを取ります
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①重曹ペーストを作る
まず、重曹ペーストを作ります。
重曹と水を2:1の割合で混ぜる。
きっちり2:1でなくても、これくらい↓のペースト状になればOKです。
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私は重曹をスプーン2、水をスプーン1入れてます。
どのメーカーの重曹でもOKです。
~我が家はこの重曹を使っています~
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\重曹なら何でもOK!/
![](https://tomoeblog.net/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
②コゲ面にラップをかけて1~2時間放置する
重曹ペーストをコゲ部分に塗り広げて、ラップでパックします。
![](https://tomoeblog.net/wp-content/uploads/2023/11/juso-rap.jpg)
このあと1~2時間放置。
③ラップでゴシゴシこする
放置してラップをはがしたら、丸めたラップでゴシゴシこすります。
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こすらないと取れないので、がんばってこすりましょう!
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ラップがヘタったら新しいラップに取り換えて、コゲが取れるまでゴシゴシします。
このゴシゴシがけっこう疲れる…
ガンコな焦げにはメラミンスポンジを使っても良いみたいです。
(IHが傷つくのが怖くて私は使ってません。)
④重曹ペーストをふき取る
ラップでゴシゴシしたら、重曹ペーストをきれいにふき取ります。
ピカピカになった✨
~重曹でコゲ取り後~
![](https://tomoeblog.net/wp-content/uploads/2023/11/juso-after.jpg)
重曹を水でペースト状にし、ラップでパックしてからゴシゴシするとコゲがきれいにとれました!
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しつこいコゲの場合は、①~④を繰り返してくださいね。
重曹を使う場合:安く済むけど、ゴシゴシこするのが疲れる
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重曹ペーストでコゲを取る方法の最大のメリットは「安い」ことです。
コゲとりに必要なもの
- スプーン2杯程度の重曹
- 少量の水
- 少量のラップ
値段にすると数十円。たったこれだけでコゲが取れます!
重曹でのコゲとりは安いけど、「ラップでゴシゴシするのは疲れる」というのがデメリット。
コゲが取れるまで何度もラップでゴシゴシ!
ゴシゴシゴシゴシ!
めっちゃ疲れる!
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そこでオススメなのが、次に紹介するコゲとり名人です。
方法2:専用洗剤でスルン♪と取る
続いて、IHコンロのコゲを取る専用洗剤「コゲとり名人」を使う方法を紹介します。
「コゲとり名人」とは、ガラストップ専用のコゲ落とし用洗浄剤です。
アルカリ性の液体でコゲを落とします。
![](https://tomoeblog.net/wp-content/uploads/2023/11/kogertori-meijin-shohin-768x1024.jpg)
\コゲとり名人でのコゲの取り方/
コゲとり名人をコゲにつけて、1~2時間放置してふき取る。
ゴシゴシ不要でスルン♪とコゲが取れる!
このコゲを取ります。
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①コゲとり名人をコゲ面につける
コゲとり名人を初めて使うときは、まず中フタを取ります。
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中フタを取ってキャップを元に戻したら、使う前に上下によく振ります。
![](https://tomoeblog.net/wp-content/uploads/2023/11/kogetori-huru.jpg)
コゲとり名人をコゲ部分に塗ります。
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スプーンなどで少し塗り広げます。
![](https://tomoeblog.net/wp-content/uploads/2023/11/kogertori-meijin-tsukaikata-2.jpg)
②コゲ面にラップをかけて1~2時間放置する
コゲとり名人を塗りおえたら、上からラップをかけてパックします。
![](https://tomoeblog.net/wp-content/uploads/2023/11/kogertori-meijin-tsukaikata-3.jpg)
この状態で1~2時間放置。
③コゲとり名人の液をふき取る
1~2時間放置したら、ラップをはがします。この時点でもう汚れが浮いてる!
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コゲとり名人は、ここでゴシゴシ不要です。
キッチンペーパーなどで拭きとると・・・
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コゲが取れてるー!
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全体をきれいに拭きとると、こうなりました。
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コゲのひどい部分は残っていますが、全くゴシゴシこすることなくコゲが取れました!
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しつこいコゲの場合は、もう一度コゲと取り名人を使います。
コゲのひどい部分はもう一度・・・
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もう一度やると、この通りピカピカです✨
~コゲ取り名人使用後~
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全然ゴシゴシしてないのにピカピカになった!
コゲとり名人を使う場合:1回約60円でスルンとコゲが取れる
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コゲとり名人の最大のメリットは「ゴシゴシこすらなくていい」ことです。
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重曹でコゲとりしていたときは肩がバキバキに凝っていましたが、コゲとり名人にしてからは全く疲れない!
重曹よりはかかりますが、1本1,500円前後の金額。
1本で25回分くらい使えます。
- 1本で100ml入り
- 使用量の目安は「10㎝角に対して約1ml」
- 1つのIHコンロ(20㎝×20㎝)で約4ml使用
つまり、1本で約25回分使える
1本1,500円として25回使うと1回あたり60円。
数カ月に1度のコゲとりで60円なら、高くはないですよね。
ゴシゴシこすらなくていいので、他のことに時間が使えます。
コゲとり名人はゴシゴシこすらずに簡単にコゲが取れるので、疲れない&時短になる!
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コゲとり名人は重曹ペーストみたいにゴシゴシしなくていいぶん、他のところの掃除ができます。神アイテム~!なくなったらまたリピートします♪
まとめ:超簡単にコゲ取りできる「コゲとり名人」がオススメ♪
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IHコンロのコゲを取る方法を2つ紹介しました。
私は以前は重曹とラップでゴシゴシしてましたが、一度コゲとり名人を使ってからは、ずっとコゲとり名人で焦げとりしています。
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ゴシゴシやってた時は肩がバキバキに凝っていたけど、コゲとり名人だと放置するだけでスルン♪と取れるからめちゃくちゃ楽です!
こすらなくていいので時短にもなります!
気になった方はチェックしてね。
\力いらずでスルン♪と取るならこちら/
\ラップでゴシゴシするならこちら/
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